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【泊まりで子連れディズニー】準備・持ち物リスト(雨対策も)

公開日: 最終更新日:2020-11-11

ディズニーシーのピノキオとマリーちゃん

昨日「東京ディズニーセレブレーションホテルに泊まったよ!」をUPしましたが、関西からの「初めての新幹線」「初めての子連れディズニー遠征」だったので、事前準備に力を入れました。

入園料が無料の3歳の間に行っておきたい…と決めたものの、3歳児を連れてのディズニー旅行はなかなか大変!親子ディズニーの事前準備についてUPします!

私達が行ったのは6月末の梅雨まっただ中だったので、特に雨対策を入念に行いました。夏の場合は暑さ対策、冬は寒さ対策に置き換えて、ちょっぴりでも参考にしていただけると嬉しいです!

子連れディズニー旅行の「持ち物リスト」

お財布・スマホ(+充電器・モバイルバッテリー)・カメラ(ビデオ・充電器)などの基本の持ち物は省略します。

ディズニーランド・ディズニーシーを楽しむための基本グッズ

何度もパークインされている方には常識だと思いますが、私は長いブランクがあったので、忘れないようにGoogleスプレッドシートに書き出して家族で共有しました。

レジャーシート

パレードやショーは、1時間前からレジャーシートを広げて場所取りができます。大人だけならギリギリまでアトラクションに乗って、パレードは立ち見で…って見方もアリですが、子連れだとこの場所取りタイムが貴重な休憩時間になります。

交代で食べ物や飲み物を調達しに行ったり、お土産を買いにも行けるのでレジャーシートはマストアイテムですね!

(あれば)ポップコーンバケット

持ち歩き用紙パックの「レギュラーボックス」も400円で販売されていますが、空のポップコーンバケツを持参すればリフィル(おかわり)500円でバケツいっぱい分を入れてもらうことができます。ポップコーンワゴンの場所によって味やバケットのデザインが違うので、お目当てのものをスムーズに購入できるよう、事前に公式サイトの「ポップコーンワゴンMAP」で調べておきましょう!

パークチケット+(あれば)チケットホルダー

チケット購入窓口で並ぶ時間がもったいないので、絶対に事前購入がオススメです!一部のディズニーストアで購入できますが、今はオンライン販売があるので地方民にはありがたいですね!

日付指定券だと混雑日も確実に入園できますが、オープン券(有効期限1年で、いつでも利用できる)だと混雑時は入園できないこともあります。

ファストパスを取る時には人数分のチケットが必要ですが、チケットホルダーがあれば都度「あれ?チケットどこ行った?!」とパニックにならずに済みます!

(あれば)ミッキーの耳など、ディズニーグッズ

ディズニーランドにウッディーのTシャツ着用でイン!

夢の国に年齢は関係ありません!何年も前に購入した、若干ヘタっている耳でも気にせず装着しましょう!

息子にはトイ・ストーリーのウッディー柄のTシャツを着せて行きました。(息子が気にしないのを良いことに着せたけど、これ実はパジャマです…ダメ母でごめん!)

エコバッグ・レジ袋など

なぜだか増える荷物をまとめるのに、あると便利です。

お天気対策(雨対策・暑さ・寒さ対策)

お天気が変化しやすい海沿いのディズニーリゾート。お天気の神様に祈りつつ、出発直前までお天気予報とにらめっこです。

レインコート・折り畳み傘

傘よりも身動きの取りやすい雨がっぱは、大人も子どもも人数分用意しました。風除け、寒さ対策にも使えます。

長靴・レインシューズ

子どもにはサンダルと長靴を用意し、天候に応じて履き替えさせました。

防水スマホケース・防水ポーチ

万が一の豪雨のため、用意していきました。今回はありがたいことに不要でした!

バスタオル・フェイスタオル

バスタオルが1枚あれば、ベビーカー(パークでレンタルしました)のひざ掛けにしたり、レジャーシート上でお座布団・掛け布団代わりにできるので便利です。(冬は本気のブランケットの方が必須かも)

ゴミ袋・ビニール袋・ジップロック

かばんの中身の荷物をビニール袋に小分けにして入れておくと、突然の豪雨からも守れます。ジップロックは簡易の防水財布代わり、ぼうすスマホケース代わりにもなります。あと、子どもが食べきれなかった食料を一時的に保管するのにも使えます。(腐りやすいものは夏場は要注意ですが…)

ペットボトル飲料+ペットボトルホルダー、ストローキャップ

パークでも売っていますがすぐに買えるとは限らないので、1本は持参した方が良いでしょう。子どもには水筒を持参するか、ペットボトルに装着できるストローキャップがあると平和に過ごせます。

日焼け止め・帽子

外にいる時間が長いので、直射日光を浴びまくります。日焼け対策は夏以外でも必須ですね!

薄手の上着

夜までパークにいるので、温度変化に対応できるように持参。秋〜冬はもっと本格的な防寒対策(コート・マフラー・手袋・カイロなど)も必要です。

子ども用の持ち物

基本的にはいつもの子連れおでかけグッズですね。オムツや粉ミルクはパークでも買えるので、困った時はすぐキャストさんに尋ねてみましょう!

おやつ・飲み物・ウェットティッシュ(乳児さんは離乳食や哺乳瓶・粉ミルクも)

グズり対策ですぐに出せるように。

オムツ(パンツ)・お尻拭き・お着替えセット

子どもは濡れたり汚れたりする天才なので、荷物は増えるけどやっぱり必要ですよね…。

お気に入りのおもちゃ

かさばらず、時間が潰せるものがあればベスト。

ベビーカーはパークで借りられます。

身長100cm、体重15kg位までの1人座りできる子なら、1日1000円でミッキー柄のベビーカーを借りられます。ディズニーランド・ディズニーシーともに入り口近くにベビーカーレンタルの場所があるので、事前に調べて行きましょう!

レインカバーは販売のみなので、持参も検討。

ミッキー柄のレインカバーは、3500円の買取のみです。

レインカバーはかさばるし、小雨ぐらいならベビーカーの屋根でも耐えられそうなので悩みどころですが…。私達は梅雨真っ只中、雨予報の中での出発だったので、家から持参しました。

迷子シールももらっておこう!

自分の名前や連絡先を言えない子どものために、迷子シールをもらうことができます。迷子センターなど何箇所かで配布されていますが、ベビーカーレンタル時にもらっておけばスムーズです!

乗りたいアトラクション・見たいショーは事前にチェック!

アトラクションは子どもの年齢や身長で乗れるものが限られるので、事前にWebサイトでチェックして、乗りたいものリストを作っておきました。

ショーやパレードの時間を調べ、おおまかなスケジュールを立てておく

絶対に見たいパレードやショーの時間を調べ、その1時間前から場所取りの時間確保。ご飯は場所取り中にテイクアウトして食べるのか、レストランで食べるのかなども事前に調べておきます。

子連れディズニーランドの予定表

子連れディズニーシーの予定表

▲Googleスプレッドシートで作成したざっくりスケジュール。もちろん当日の状況で変更しますが、家族間で共有しておくことで、パパに「自分が皆の分のファストパスを取りに行くんだ!」と気合を入れてもらえます。

待ち時間アプリで混雑具合を事前チェック!

ディズニーリゾート公式のモバイルサイトでもアトラクションの待ち時間や運営状況のリアルタイム配信はありますが、これは「GPS機能を利用して、お客様の現在地が東京ディズニーリゾート内にいる時」のみです。

iPhone、Androidともにディズニーの待ち時間アプリが沢山ありますので、事前に入れておけば、自分が行く曜日の待ち時間やファストパス終了時刻の目安が分かります。

子どものコンディションを再優先に、臨機応変に楽しもう!

disney2当日まで何が起こるか分からないのが子どものコンディション。ディズニー旅行が決まってから特に子どもの体調管理には気遣いましたが、万が一の時には息子と2人でホテルで過ごすことも覚悟した上でディズニー遠征に臨みました。

ノチオはとっても元気でいてくれましたが、お昼寝時間(ベビーカーで30分程寝ただけ)が短かったこともあり、夜にはバテてしまいました。ディズニーランドではワンス・アポン・ア・タイムを諦めてエレクトリカル・パレード終了後にパークを後にしました。

それでも沢山アトラクションに乗れたし、パレードは最前列で見られたし、何より息子が「楽しかった!」「また行きたい!」を連呼してくれているので、多少無理してでもこの時期に行けて良かったです!

▼下記記事も合わせてご覧ください!

【子連れディズニー】東京ディズニーランドの効率的な楽しみ方

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