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【子連れディズニー】東京ディズニーランドの効率的な楽しみ方

公開日: 最終更新日:2019-06-21

ディズニーシーのピノキオとマリーちゃん

※この記事は「ディズニー関連ブログ Advent Calendar 2018」の2日目のエントリーです。

ディズニー関連ブログ Adventar」は毎年様々な切り口の濃い〜ディズニー関連記事がたくさんですが、私は「子連れ東京ディズニーランドを楽しむ方法」についてUPします!
(ディズニーシーはまだ効率よく回れる自信がなくて…どなたか教えてください!!あと、ここ数年ディズニーリゾートにめっきり行けてないので、間違いなどあればご指摘いただけるとありがたいです!)

子連れディズニーは事前準備が大事!

結婚前はディズニーマニアのお友達のお陰で、毎年1〜2回はディズニーリゾートにインしていましたが、出産後は関西から遠征するのが難しくなってしまいました。

息子が3歳の時にようやく念願の「ディズニー家族旅行」を実現!「子連れのお出かけ」は大人の手が多い方が絶対ラクなので、お姑さんが一緒に来てくれて凄く助かりました。

▼初めての子連れディズニー、事前準備を入念に行いました。(梅雨時期だったので雨対策も!)

【泊まりで子連れディズニー】準備・持ち物リスト(雨対策も)

乗りたいアトラクション・見たいショーは事前にチェック!

アトラクションは子どもの年齢や身長で乗れるものが限られるので、事前に東京ディズニーランド 公式サイトでチェックして「乗りたいものリスト」を作ると良いでしょう。

ファストパス(FP)を取る順番もシミュレートしておくとバッチリですね!(1枚を使い終わった後 or 2時間経過後に、次のFPが取得でききるので、2時間おきにスケジュールに入れておく。)

参考:ディズニー・ファストパス|東京ディズニーリゾート公式サイト

ただし、遊園地などが初めての子どもを連れて行く場合、アトラクションを嫌がることもあります。まずは「イッツ・ア・スモールワールド」や「空飛ぶダンボ」など子ども向けのアトラクションで様子を見て、「激しいのは無理そうだな…」って感じたら以降のFP取得は諦めて、平和なアトラクションのみを回った方が良いかもしれません。(子ども向けアトラクションは夜の方が空いているので、お子さんがある程度の年齢で夜までパークに居られるなら夜に乗ればよいのですが…。)

ショーやパレードの時間を調べ、おおまかなスケジュールを立てておく

スケジュールは、パレードやショーの時間を調べて、見たいパレード・ショーを中心に立てるのが良いと思います。(パレードは待ち時間60分を入れて90分ぐらい潰れるので)

▼Googleスプレッドシートで作成したざっくりスケジュール。(2年前なので内容が古いですが…)もちろん当日の状況で変更しますが、家族間で共有しておくことでパパに「自分が皆の分のファストパスを取りに行くんだ!」と使命感を持ってもらえます。

子連れディズニーランドの予定表

待ち時間アプリで混雑具合を事前チェック!

ディズニーリゾート公式のモバイルサイトでもアトラクションの待ち時間や運営状況のリアルタイム配信はありますが、これは「GPS機能を利用して、お客様の現在地が東京ディズニーリゾート内にいる時」のみです。

iPhone、Androidともにディズニーの待ち時間アプリが沢山ありますので、事前に入れておけば自分が行く曜日の待ち時間やファストパス終了時刻の目安が分かります。

ベビーカーはパークで借りられます。

ディズニーランドにウッディーのTシャツ着用でイン!

身長100cm・体重15kg位までの1人座りできる子なら、1日1000円でミッキー柄のベビーカーを借りられます。(レインカバーは3500円の買取のみ。)

ディズニーランド・ディズニーシーともに入り口近くにベビーカーレンタルの場所があるので、レンタル予定の方は事前に場所を調べておきましょう!

「迷子シール」ももらっておこう!

自分の名前や連絡先を言えない子どものために、迷子シールをもらうことができます。迷子センターなど何箇所かで配布されていますが、ベビーカーレンタル時にもらっておけばスムーズです!

ママがベビーカーをレンタルしている間に、パパが最初のファストパス(FP)を取ろう!

我が家ではパークにインした後の役割分担を事前に夫婦で話し合って、パパには到着後すぐに「プーさんのハニーハント」のFPをゲットしに行ってもらいました。

家族全員分のパークチケットを預けて、まとめて取ってもらいます。その後の合流場所も事前に決めておきましょう!

子どものお誕生日のお祝いなら「バースデーシール」をもらおう!

お誕生日のお祝いなら、入園ゲートか園内のキャストさんに「バースデーシールください!」と言ってシールをもらって、お子さんのお洋服の目立つところに貼ってあげると、パーク内のキャストさんにたくさん「おめでとう!」と言ってもらえるので良い思い出になります!(もちろんお誕生日当日でなくてもOK!日付の確認もされません!)

参考:【ディズニー誕生日シール】特典たくさん!バースデーシールのもらい方&貼る場所は?

パレードの待ち時間は子どもの大事な休憩タイム!

パレードは1時間前からレジャーシートを敷いて場所取りができるので、子どもをお昼寝させたり休憩させる「充電タイム」としてスケジュールに組み込みます。

「もぐもぐタイム」にすればさらに効率UP!

パレードの待ち時間中に大人が交代で軽食やお土産を買いに行くことで、無駄な時間を減らせます。

私は昼食・夕食もパレード待ちのレジャーシートで済ませちゃいます。(ディズニーシーの場合はレストランで食べることが多いですが…。「マイ・フレンド・ダッフィー」のショーも見たいし♥)

パレードルートの始点で場所取りするのがオススメ!

ディズニーランドはパレードルートが決まっていて、ファンタジーランドのホーンテッドマンション横から出発して、園内をぐるりと一周してからトゥーンタウンに帰っていきます。

なので出発地点のホンテ前か、向かい側のダンボとキャッスルカルーセルの間で場所取りすれば、一番待ち時間が少なくて済みます。

(※「東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ」雨天休演時に行われる雨の日限定のミニパレード「ナイトフォール・グロウ」は逆周りだそうです。)

▼このページの下部にパレードルートが掲載されています。
【公式】東京ディズニーランド・エレクトリカルパレード・ドリームライツ

それから30分ぐらいはまだ園内でパレード待ちをしている人たちが沢山いるのでアトラクションも空いています。ファストパスがない「ピーターパン空の旅」「空飛ぶダンボ」「ピノキオの冒険旅行」などはこの時間だと比較的スムーズに乗れます。

季節限定パレード等は途中で止まってキャラクターが踊ったりもするので、好きなキャラクターが止まる位置を調べて(「ミッキーが止まるところはありますか?」などキャストに聞くと教えてくれます)場所取りするのもアリですが、子連れの場合は「動きやすさ優先」で出発地点で待つのが効率的だと思います。

子どものコンディションを再優先に、臨機応変に楽しもう!

当日まで何が起こるか分からないのが子どものコンディション。「事前の体調管理」「当日の体力温存」を万全に行い、夜は早めに切り上げることも覚悟して、子連れディズニーを満喫しましょう!

息子は3歳の時に行ったディズニー旅行をよく覚えていて「ディズニーランド、また行きたいなぁ!」って言い続けています。4歳で「ディズニー・ライブ」、5歳の今年は「ディズニー・オン・アイス」にお友達親子と一緒に行って「ディズニー欲」を満たしました。ディズニーは親子で楽しめるのが良いですね♥

なーんて大人ぶって書いてみたけど、やっぱり舞浜に行きたいよーーー!!

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