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【今年やってよかったことAdventar】「おっさんずラブ」以外思い出せない。

公開日: 最終更新日:2019-09-05

おっさんずラブ展 東京凱旋

※この記事は「今年やってよかったこと Advent Calendar 2018」10日目のエントリーです。

一昨年・昨年と参加させてもらった観音クリエイションさんお題の「今年買ってよかったもの Adventar」が今年は満員だったので、代わりに「今年やってよかったこと Adventar」にエントリーしましたが…大遅刻スミマセン!

1年の仕事の振り返りとか、今年の登壇まとめとか、賢そうな記事を書くつもりでエントリーしましたが…
どうしても思い出せないのです、「おっさんずラブ」に出会う前に自分がどう生きていたのか…!!

こんなにも人(※ドラマの登場人物)の恋愛を応援し、人(※つまり架空の人物)の幸せを願ったのは初めてです。

世の中のラブソングが全て「春田さんと牧くんの歌」に聞こえる病にかかり、米津玄師さんの「Lemon」は(6話後の「空白の1年」の牧くんの立場で)感情移入しすぎて100回は泣きました。

今年は割と激しく落ち込む出来事が3つ4つあったけど、このドラマのお陰で前を向くことができたので…もう、今年最大の気持ち悪い記事を吐き出します、誰得記事でごめんなさい!!

2018年、「おっさんずラブ」の沼に落ちました。

ここ数年テレビを全く見ない生活を送っていた私、今年の4月から放送された深夜ドラマ「おっさんずラブ」も最初は知りませんでした。

TwitterなどSNSでの盛り上がりを見て気になっていたところに、会社の上司のちーちゃん(大学の同級生なので私の趣味嗜好を500%理解してる)「よしぱん絶対好きだから!」と激推しされて途中参戦、あっという間に沼に落ちました。

とは言え全7話中の5話からしか見られなかったので、土曜の夜に湧き上がるOL民(=おっさんずラブファンの総称)の方々(+脚本の徳尾さん)のツイートと、「ザテレビジョン」の特集記事で過去回の内容を補完しての視聴でした、ありがとう!!

【特集】土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」SP特集 | ザテレビジョン

【ザテレビジョン芸能ニュースまとめ!】4月21日(土)よりスタートする土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)の特集です…

ドラマ終了後も盛り上がり続けるOL民

夏に関西圏で念願の再放送があって全話録画できたけど、「Blu-ray BOX」には「未公開シーン」など特典映像も収録されるとのこと!そりゃあ迷わずゲットするよね。

ドラマ終了後もOL民から「円盤化を!」「LINEスタンプを!」「グッズ化も!」「脚本の書籍化も!」「サントラも!」「公式本も欲しい!」「展覧会開催も!」など要望が続々上がっていましたが、公式さんが見事に全部叶えてくれました!!もちろん全部買ったお!

私は保育園の謝恩会実行委員なのでこれから「スライドムービー制作」で忙しくなりますが、BGMに「おっさんずラブ」のサントラをフル活用してモチベーションを保ちます♡(や、ほんとに良い曲ばっかなんですよ!結婚式のスライドとか絶対合うやつ!!)

10月からAmazon Prime Video、Netflix、Huluで配信スタート!第二波が来た!!

「たった7話の深夜ドラマ」に心を持っていかれた私。TwitterではOL専用アカウントを作ってどっぷり沼に浸かっていますが、10月からネット配信先が増えたことで新たに沼落ちする方もあらわれ、半年経っても増幅し続けるOL熱に浮かれています。
(「専用垢があるから本垢ではOL関連ツイートしてない」って夫に言ったら「いや、十分漏れ出てるで」って言われました。えーッ!そうなの?!)

叶うなら、どっかで頭ぶつけておっさんずラブの記憶を全部消し去って、まっさらな状態でもう一度最初から見たいです。

(実は最終回がWordCamp Osaka 2018の日で、懇親会で終電逃してリアタイできてない上に、始発待ち中にTwitter開いちゃって民なさんのお祝いツイートを先に見てしまう失敗を犯してるのよね…。ちなみに三次会参加女性陣3名のOL視聴率は100%でした♡)

ヲタ活に寛大な夫で良かった。

リアタイ時は夫には内緒で見てたけど「もう我慢しないって決めたんで」の台詞を聞いちゃうとね、堂々と「推しごと」に励んじゃうよね。

元々おたく気質なうちの旦那様は「嫁のヲタ活」に協力的です、ありがたい!(でも一緒に視聴はしてくれない。)

  • 円盤発売日が10月5日で私の誕生日3日前だったのでBlue-lay Boxを「誕プレ」にしてもらった。
  • 「はるたんのマグカップを求めて何回もニトリに足を運んでるけど、ずーっと売り切れやねん…」と言うと、ネットで在庫検索して、まだ在庫のある店舗まで車で1時間かけて連れて行ってくれた。
  • 「おっさんずラブ特集の雑誌がどこ行っても売り切れで…」と伝えると、単身赴任先で探してゲットしてくれた。(ラスト1冊だったらしく、LINEで「セーフ!」って入って来たので全嫁が泣きました。)
  • 私が「おっさんずラブ展」に行く間の子守も快諾!(大阪と東京凱旋の2回。)
  • 機械音痴の私に代わって、知らぬ間に「田中圭」で自動キーワード録画されている。(出演多すぎて消化が間に合わないのでHDDを圧迫してるねごめんなさい!!)
  • あなたが今着てるikkaの服はドラマで牧くんが春田さんに「マジ、デリカシー」って言った時に着ていたお洋服、通称「マジデリ服」だお♡

田中圭さんの沼にも落ちました。

10年前にPerfume沼に落ち、のっちに恋して以来、愛でる対象が「かわいい女子」だった私、まさか男性俳優さんの写真集(過去作)を買う日が来るとは思いませんでした。

ちなみに林遣都さん(滋賀県出身)に落ちた民は「沼」ではなく「湖」と言うそうです。田中圭さん関連の課金は「圭費」、林遣都さんへの課金は「遣民税」と言われています。みんなうまいなぁ…。(そして多くの民が二重課税されている。)

人生で一番「雑誌」を買った1年だった。

おっさんずラブ放映終了後も「田中圭の大供給」が続き、圭さん表紙の雑誌が続々と発売されました。「さすがにもう買わないでおこう…」と思うのに、見ちゃうとダメですね、漏れなくイケ散らかしてるんだもん!(異例の増刷しまくりだもん、そりゃあ出版社さんも取り合いですよね…。デタラメなゴシップ記事を書く雑誌はかなりの機会損失ですよ!)

おっさんずラブ開始前も終了後も、ドラマに映画に舞台にバラエティーに、ずーっと引っ張りだこの田中圭さん。それなのに取材の度に「おっさんずラブが〜」「今年ブレイクで〜」と言われまくって、正直もうお腹いっぱいだと思います。それでも「もうその話はいいって!」って態度は1度も見せず、何なら「まだどこにも話していないネタ」を絞り出して、毎回誠実にインタビューに答えてはる姿に「プロってすごいなぁ」って感じます。

「こんな雑誌あるって知らなかった…」の連続だった2018年だけど、毎年買ってる「日経トレンディ12月号」に田中圭さん特別表紙版が出たのは嬉しかったです!(他の月のも買うけど、今年のヒット商品の確認と来年のヒット予測を手っ取り早く把握できる「12月号」が大好きで♥)

林遣都さん特集に続いて2ヶ月連続で購入した「プラスアクト」は、昔からずーっと田中圭さんを追ってた感じがインタビューや特集からもにじみ出ていて最高でした!

田中圭24時間テレビ、圧巻でした。

12月15日〜16日にAbema TVで「田中圭24時間テレビ」が放送され、たくさんのゲストの方と24時間かけてドラマを撮影する姿がずーっと映し出されました。(見逃し配信が1週間あるので、気になる方はぜひ覗いてみてください!)

元々「セリフ覚えが早い」「演技がうまい」「器用」で有名な俳優さんだけど、前日に渡された台本を完全に頭に入れて完璧な演技をされる姿にただただ感動。「睡魔・寒さ・疲れ」で過酷な環境でも、圭さんの台詞由来のNGはゼロ!それどころか常に相手の役者さんや周りの方を気遣う姿が見られてもう…「好き」が加速しすぎて脳みそが追いつかないです!!

企画者の鈴木おさむさんが私のような新規のファンに見せたかったのが、この「俳優 田中圭の素晴らしさ」と「人間 田中圭の素晴らしさ」の両方だったんだろうな…。鈴木おさむさん原作の舞台「芸人交換日記」のDVDも買ってあるので、お正月休みにじっくり見ます♡

24時間以上フル稼働した翌日には「圭モバ」で長文ブログを3つも更新されてて、関わった全ての方に感謝の言葉を伝える圭さん。こんな方だから周りに人が集まるんだろうなぁ。

ここがすごいよ「おっさんずラブ」

以下、盛大にネタバレを含むので、これからAmazon Prime Videoなどで視聴予定の方はスルーしてくださいね!(いや、おっさんずラブ見てない人がここまで読み進めているとは思えないけど…)

役者さんたちの本気の演技がすごかった。

ドラマの内容が面白かったのはもちろんですが、田中圭さん、林遣都さん、吉田鋼太郎さんをはじめ、役者さん達の演技が圧巻でした。

コメディドラマゆえに「あり得ない設定」「ぶっとんだ台詞」も多々あります。でも役者さんたちが「どうしてこんな行動をしてしまうのか」「どんな感情でこんなことを言ってしまったのか」まで考え抜いた上でお芝居されているので、私達は大笑いしながらもストンと感情移入してしまうのです。「役を生きる」って凄いなぁ…。

誰も完璧じゃない、でも誰も悪人じゃない。

今となってはおっさんずラブの登場人物みーんな愛おしく感じますが、割とそれぞれ欠点もあるんですよね。

優柔不断で人に流されまくる春田さんはもちろん、ちずちゃんに「完璧だね」って言われた牧くんも春田さんに何も聞かずに勝手に決めつけて去っていってしまうし…。そして春田と牧の関係を知っていながら「告白していい?」なんていう「圧倒的に可愛い女性」のちずちゃんは最強にズルいです。いや、ちずちゃんいい子だけどね!大好きだけどね!!

前半ではアクの強い役どころだったマロと蝶子さんも、気づくと「大好きな2人」になっていました。この2人の進展も気になる!!

シャープ公式さんが最終話の後「全員善人」ってツイートしてはった通りだし、偏見のない「優しい世界」なんです。その中でみんな必死で、相手のことも考えて葛藤しつつ、でも止められない自分もいて…そういう「人間らしさ」も共感ポイントになりました。

アドリブの多さにびっくりした!

シナリオブック(通称スーツ本)を買った時には「円盤鑑賞しながら、脚本と違う部分に赤入れしてアドリブポイントを探すぞ♡」って思ってたんです。でもね、早々に諦めてしまうぐらいアドリブが多い多い!!

  • 牧くんがちずちゃんに作ったパスタに春田さんが「牧、おれも食べたい」って言って牧くんが「あげないよ♡」って返す萌ポイントね、台本には無いよね、あああありがとうございまーーーす!!
  • 脚本通りだったら春田の餅粥を食べていない牧くん。林遣都さんが「牧は春田さんの作ったものならどんなものでも食べると思う」って言って変更になったそうで…。(特典映像ではさらに続きがあってだな…ダメだ私ここで腐っちゃダメだ…)
  • 牧くんが「実家に彼氏を連れて行くの初めてじゃない」って言ったあとの春田さんの妬いてる返事の仕方と、牧くんの「気になるー?」の尊いやりとりも台本にないね、あああもう!!
  • 牧くんとちずちゃんの「謎のいい体」のクダリ、やっぱりアドリブだよねー、そうだよねー!(お陰で雑誌撮影で脱がされまくる田中圭さん完成したそうで)
  • 一番びっくりしたのは7話の挙式前、緊張するはるたんに部長が「ギュッてしようか?」って聞くシーン。脚本では「い、いや、いいです!」って断ってるんですね。でもドラマでは頷いてハグしてもらってる。田中圭さんの演じた春田が、元設定の「流されやすい春田」を超えて「皆を好きで、受け入れてしまう春田」に昇華したんだなぁと思いました。

アドリブに関してはあと30箇所ぐらい書きたいことあるけど、キリがないのでやめておきます…ああもう、誰か一緒に一晩語りませんか…(切実)

2人のおっさんが、愛する人の背中を押す物語だった。

春田さんは33歳、牧くんは25歳なので、正直「おっさんずラブ」っていうタイトルには違和感がありました。でもね、最後まで見て「ああ、これはおっさんずラブだな」って納得できました。

黒澤部長と武川主任、この2人の「おっさん」が、格好悪くても愛する人を想い続け、最後には彼らの背中を押す物語でもあったのだなぁと。

最後の2人の語らいシーン、吉田鋼太郎さんがぶっ込んだアドリブに眞島秀和さんがすぐに乗っからはったのも凄いですね!

私が春田さんに共感した理由。

OL民の皆様のツイートなどを見ると「牧くん切ない」「牧くんかわいそう」と、牧サイドに感情移入される方が多いように見えました。それはもちろん私も首がもげるほど同意するけど、でも「春田さんかわいそう」って思うことも多かったです。(でもこれは私が5話から見始めたからだなって、再度1話から見直して納得。)

春田、めっちゃ頑張ってるやん!

お付き合いすることになってから、春田さんは牧くんの要望を全部受け入れてるんですよね。デートも、全身牧コーデも、親への挨拶(!)も。病気の牧くんに作った餅粥も春田さんにとって「誰かのために作った初めてのお料理」だっただろうし。「春田、めっちゃ頑張ってるやん!!」って応援しながら見ていました。

5話でデート中にちずちゃんと合流しようとした時「春田、無神経!」って声も多かったけど、私はこれ、牧くんと一緒に「つきあってる報告」をしたかったんじゃないかなって解釈してます。あんまり人にバレたくない関係でも、幼馴染みのちずちゃんになら言えると思ったんじゃないかな。

6話で牧くんの実家に行った時が「お父さんへの初カミングアウト」だったのは春田にしたら「騙された案件」なのに、気に入られようと頑張ったり、帰り道でも怒ることなく「牧の家族ともっと仲良くなりたいし」って答えてるの、「めちゃくちゃ牧くんのこと好きやん!」ってキュンキュンしました。(まあ、この幸せ〜なひとときの直後から、地獄が始まるんですけどね…。6話は前半だけ何度も見返しています。後半は「意図的に泣きたい夜」にしか見返せません。)

だからこそ、牧くんが去った後の春田さんは目に見えて堕落してしまい、部長も「チャンス到来!」というよりは本気で心配して、春田の家に行くようになったんじゃないかな…。

▼ちなみに「おっさんずラブ関連(牧凌太成分多め)の記事」といえば、ライターの横川良明さんの記事が最強で、何度も読み返しています!横川さんの文章が、好きでーーす!!サントラのインタビューも深〜くて大好きです!!

祝!映画化決定!!「劇場版 おっさんずラブ(仮)」2019年夏公開!

12月の頭ぐらいまで「来年の抱負は…」と考えても「おっさんずラブ続編が発表されるように徳を積む」しか思いつかなかったんですよね、でも年内に発表されました!!「来年夏に映画化決定」のビッグニュースが!!

「おっさんずラブ」映画化決定だお!|ニュース|土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』|テレビ朝日

テレビ朝日 土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ』の番組サイト。主演・田中圭!ヒロイン・吉田鋼太郎!【ライバル・林遣都を新たに迎え、待望の連ドラ化!】この春いちばんピュアな(おっさん同士の)恋愛ドラマ、開幕!!

「田中圭さんの舞台」も「林遣都さんの舞台」も落選しまくったけど、映画館なら流石にお席をご用意してもらえるでしょう!!大歓喜のOL民達は「観に行く!」じゃなくて「何回観に行けるか」の話になっています。

民なの要望 → 公式が叶える → 民が惜しみなく課金、数字で結果を出す → また公式が動いてくれる

おっさんずラブは上記の好循環ができているドラマだと思います。映画も私達が数字で結果を出せば、また「続編ドラマ」に繋がるのでは…と期待しています。

パンフレットとかグッズも発売されるだろうし、来年の抱負は「夏までにいっぱい稼ぐ!」に決定しました!

7話ラストの続きは見られるのか…

円盤発売が決定した時は全民で期待しましたよね、「7話ラストのブラックアウトのその先が特典映像に入るのでは…??」って。圭さんも「ガッツリいってる」って言ってはったよね…。

上司のちーちゃんと円盤上映会した時もね、割と真剣に探しました。「最後のブラックアウトを透明化する課金ボタンはどこですか??」って。

これがもしも映画でちょびっとでも流れたら、映画館に通いつめそうな自分が怖いです。まあでもそこは期待せず(林遣都さんの前髪の伸び具合だけを気にしながら)純粋に映画を心待ちにしておきます!生きる希望をありがとう!!

あー、あと5000行ぐらい書きたいけど、とりあえず今日はこれで!(誰か朝まで上映会しつつ飲みつつ語りませんかー!2回目!)

春田さんが牧くんにプロポーズした豊洲の富士見橋

私をOL沼にはめた上司に責任をとってもらい、東京出張の際に一緒に聖地巡礼してもらいました!写真は7話ラストのプロポーズ現場、豊洲の富士見橋。

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