淡路島ニジゲンノモリの「鬼滅の刃コラボ」が最高だった
公開日: 最終更新日:2022-11-03
ついこの間「新年の抱負」を書いたハズなのに2022年も残り2ヶ月半だなんて!お久しぶりです、@よしぱんです。
5月に行った淡路島 ニジゲンノモリの神イベント「鬼滅の刃 コラボ」が「10/15から87日間限定で延長決定!」とのことなので、記憶を手繰り寄せて久しぶりに記事UPします!
ニジゲンノモリ×『鬼滅の刃』コラボイベント
もともとは2022年9月30日(金)までの期間限定イベントでしたが、大好評につき延長決定とのこと!
- 延長期間:2022年10月15日(土)~2023年1月9日(月)まで
- 会場:兵庫県淡路島 兵庫県立淡路島公園内「ニジゲンノモリ」
(県立淡路島公園E駐車場が「鬼滅の刃イベントエリア」の最寄です。) - 【昼イベント】謎解きウォーク「花降る里と幻の絶景」…10:00~16:00の入場時間別チケット制
- 【夜イベント】ナイトウォーク那田蜘蛛山 …17:30~20:30の入場時間別チケット制
- ニジゲンノモリ 鬼滅の刃イベント チケット購入はこちら
冬休みいっぱいまで開催してくれるようですが、ガッツリ野外イベントなので、やはり寒くなる前に行った方が幸せになれそうです。特に「ナイトウォーク那田蜘蛛山」は夜の山道を練り歩くので冷え込む日は柱稽古ばりに辛いでしょう。
到着したらまずは「トラムカー&カート」乗り放題チケットをゲットしよう!
「ニジゲンノモリ」はめちゃくちゃ広いですが、園内はカートやトラムカーが周回しています。どうせ途中で力尽きてトラムカーに頼るのなら、最初から潔く500円払って1日乗りまくった方が隅々まで楽しめるのでオススメです!
※以下、2022年5月参加時の写真を掲載しています。ネタバレ絶許!な方はご注意ください。
【昼イベント】謎解きウォーク「花降る里と幻の絶景」
最初に謎解きグッズの入ったファイルをもらい、その指示に沿って広い園内に点在するチェックポイントを回るスタンプラリー形式のイベントです。
つまり、めっちゃ歩きます。歩きやすい靴必須です!
エリア自体は入場無料なので、家族で来たけど全員分のグッズは要らない場合は「子どもだけチケット購入」でもOKとのこと。良心的!
でも参加者特典の鬼滅の刃コラボイベントオリジナル木製ストラップはランダム配布なので、推しキャラを引き当てたい方は参加者総出で倍率を上げるのが良いかもですね。
エリア内に点在する鬼滅の刃のキャラクターパネルはufotable様描き下ろしのニジゲンノモリ オリジナル!親の顔より見たキャラ絵じゃない新規絵、ありがたい!!
【夜イベント】ナイトウォーク那田蜘蛛山
17:30からの夜イベントは、森の中をプロジェクションマッピングして「那田蜘蛛山」を再現するというもの!こちらは参加者全員チケットが必要です。我々は「隠」となって、入口でもらった木札をチェックポイントに通しながら森の中を調査します。
全長1.2kmの山道を使ったイベントは「那田蜘蛛山」の世界観にぴったりで、しっかり没入できました。「隠」としての責務を全うするためには、マジで履き慣れた靴大事です!あと防寒ね!!
みんな大好き!コラボフード
フードコート「モリノテラス」では鬼滅の刃コラボメニューが楽しめます!我が家は「煉獄杏寿郎のミートソース」と「竈門炭治郎の炭シチュー」、あと通常メニューのお子様セット的なものを注文しましたが、どれもちゃんと美味しかったです。
なんと、10月からは追加メニューがあるそうで!「我妻善逸のふわとろオムライス」も「嘴平伊之助のハンバーグ」も美味しそうらやましい!「宇髄天元の派手派手トゥンカロンセット」は「炭治郎と柱のトゥンカロンセット」に変わったようです。
詳細は「ニジゲンノモリ×鬼滅の刃」公式サイトでご確認ください。
鬼滅コラボ以外にも見どころいっぱい!淡路島ニジゲンノモリ
「ニジゲンノモリ」自体は入園料無料(駐車場も無料!)ですが、「ドラゴンクエストアイランド」「ゴジラ迎撃作戦」「NARUTO&BORUTO 忍里」「クレヨンしんちゃんアドベンチャーパーク」などのエリアで、それぞれにチケットが必要になります。
組み合わせによってはディズニーやユニバ超えの料金になりますが、せっかくだから淡路島で散財するのも良い思い出でしょう!
淡路ICから車で3分、兵庫県立淡路島公園内「ニジゲンノモリ」
淡路島なので車か高速バス、高速船でのアクセスになりますが、めちゃくちゃ満足度の高いイベントだったので鬼滅好きの同志には全力でオススメします!
引きこもることの多いご時世ですが、やっぱり「お出かけ」っていいものですね。ナイトウォークにはしゃぐ息子を見て、もっといろんな場所に行って様々な経験をさせたい、非日常を楽しませてあげたいと思いました。(自分の推し活に家族を付き合わせることを全肯定して締めるスタイル)