Yoshipan Blog - diary -

朝活を頑張らない季節がやってきた。

公開日: 最終更新日:2020-11-11

男木島の猫

「意識高そうな言動をしてみては速攻で挫折」を繰り返しています、@よしぱんですこんにちは。そんな私だけど「朝型生活」は4年ほど続いています。まあ、これは単に「息子と一緒に早寝している」だけなので、意識の高低は全く関係ないんですけどね♥

夫の単身赴任が始まり息子と2人暮らしになってから「寝かしつけ後に復帰して色々やるぞ」と寝落ちしないように踏ん張るよりも、潔く子どもと一緒に寝た方が圧倒的に楽だと気付いて「22時過ぎ就寝→5時起き」生活が定着しました。「5時起き」と言うと「すごい!」って言ってもらえるけど、割と普通の人より寝てます、スミマセン。

(幼児〜小学生を育てているパパママは同じ生活リズムの方、結構いますよね!乳児さんの間はまだ睡眠が安定していなくて、夜間も起こされる上に朝も子どもがまさかの4時起きしたりもあって、難しいんですよね…0〜2歳を育てている皆さん、あとちょっとの辛抱で「朝活タイム」が手に入るので期間限定だと思って無理せずやり過ごしてください!)

で、この生活を4年やって分かったのは「春・夏は早起きしてガッツリ朝活しても1日疲れない、むしろ1日のリズム作りに良い」一方で「秋・冬は無理して早起きしなくて良い、朝活よりも心身を整えることを最優先に」ということ。(もちろん個人差アリアリです)

日の出に合わせて起きるのが一番ラク

複数の「睡眠」系の書籍で「睡眠と日照時間の関係」について読んだことがありますが、今手元にあるものだと「すぐやる!『行動力』を高める“科学的な”方法」の中に下記のように書かれています。

たとえば夏至の時期は昼が長いので、冬至の時期に比べて約2時間短くなるのが、自然な睡眠です。1年を通して「7時間半」や「8時間」というように同じ時間数眠ろうとすることは、実は不自然なのです。このように、必要な睡眠時間は常に変化しているため、「その日の自分」にちょうどいい睡眠量や脳の活性度を管理する基準として、「起床4時間後の眠気の有無」を見るのが有効なのです。

菅原洋平 すぐやる!「行動力」を高める科学的な方法

「朝活」系の書籍でも「朝活習慣を身につけるには5〜6月から始めるのがおすすめ!」というのを何度か読みました。(ソース探せなかったごめんなさい!)(そして10月に書くなよって感じですよねごめんなさい!!)

春・夏は4:30〜5:00までに自然に起きるようになった。

アラームは5時半にセットしていますが、窓からうまい具合に太陽光が入るように(つまり自分にだけうっすら光が差し込み、横で寝ている息子には断固として光が届かないように)調整してからは、5月〜8月頃は4時台には大体自然に目が覚めるようになりました。

4時半に起きると朝の涼しい空気を浴びながら筋トレもチベット体操もゆっくりできるし、ブログを書いたり(その割に春夏の更新頻度少ないな)勉強する時間も十分作れます。朝から張り切って活動しても夜まで元気でいられる、アクティブ期だと私は思っています。

寝る前に翌日の「天気」と「日の出時間」を確認。

私は寝る前にApple Watchで翌日の「天気」と「日の出時間」を確認して、「明日は何時ごろに起きられるかな」とか「明日は朝から布団を干そう」とかなんとなーく考えながら眠りにつきます。
(iPhoneの標準アプリ「天気」でも「日の出・日の入り」を確認できます。)

秋・冬は自分を甘やかして「6時までに起きたらOK」に。

9月頃から徐々に起きる時間が遅くなり、10月となった今では「6時までに起きられたらいいや」って気持ちでアラームも5:45にセットしています。(でも最近は就寝時間も遅れがちなので、ここは軌道修正しないとなー)

昨年までは8時間睡眠した日には「ちょっと寝過ぎて時間を無駄にしたな…」と後ろめたい気持ちにもなっていたけど、ウィズコロナの現在は考え方が変わって「寒くなっても体調を崩さないために必要な休息なのだ!」と割り切るようになりました。

なので10月からは朝のスケジュールも大幅に変更して、自分に甘々な「超イージーモード」にしています。息子が起きる6:45までの予定は「読書」と「朝の必要最低限の家事(食洗機片付け・白湯&お茶を沸かす・朝食準備・テーブル除菌・ゴミ出し準備ぐらいかな)」のみ!

早く起きられた日は「お風呂読書」!

5時台に起きられた時はご褒美としてお風呂にKindleを持ち込んで「湯船で読書」を楽しんでいます。うっかり(主に膀胱の限界で)予定より早く目が覚めた時、もう一度ぬくぬくのお布団に戻って二度寝するか悩みますが、「お風呂読書」がモチベーションになってそのまま起きることが多いです。

息子が朝食を食べている横で筋トレ

私は「朝に筋トレしなかったらそのまま1日サボる率98%」なので、息子に朝食を出した後に横で筋トレをします。「子どもに孤食をさせるな」と怒られそうだけど、筋トレ中もちゃんと息子と会話できるから良いと思うの!(そもそも息子はEテレ見てるので生返事しかもらえないけど)

息子が小学生になって朝にゆとりができた

乳幼児期は保育園に送って帰ってくるだけでも50分かかってたけど、小学生になった今は7:35に登校班に送り出した後にも時間を作れるので、本当に「余裕ができたなー」って感じています。(夏休みなど長期休暇時期は別ね。お弁当作りと送迎があるから大変よ!ありがとう授業と給食、もう二度と臨時休校にならないで!!)

7:45〜8:30までに残りの家事(花の水やり・洗濯物干し・部屋掃除)をしても8:30から始業時間の10:00まで1時間半もフリータイムがあるのが身支度&通勤時間ゼロ秒の在宅勤務の素晴らしいところ!!いや、本当はもうちょっと身支度しなきゃダメなんだろうけど…お化粧とかブラとか…

(貴重な時間をネット徘徊で溶かすなよ…SNS開いたら1時間タイムワープしてたとかやめてよ…毎日の私…)

「体調を整える」ことを最優先に、今年の冬を乗り切りましょう!

コロナはもちろん、風邪やインフルにもかからないように、栄養と休息をしっかり摂って2020年の冬を乗り切りたいです。これから朝は生活や体調を「整える」ことを最優先にします!

今年は色々我慢の1年になってしまいましたが、残り3ヶ月弱、私と私の愛する皆さまが少しでも幸せに、健やかで有意義な日々を過ごせますように。

▼パーマリンクを「morning」にして公開しようとしたら既にあったわ…定期的にこういう記事を書いてるあたり、成長してなさを感じますね恥ずかしい。

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