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ヘルパンギーナ・手足口病で食べない時の「口内がしみないメニュー」

公開日: 最終更新日:2018-08-10

ヘルパンギーナ・手足口病の食事におすすめのエッグノッグ

ここ数日「ヘルパンギーナ」「手足口病」での検索が急増していて「ん…?私そんな記事書いてないのに…」と思って調べてみると「39度の高熱が続く・口内炎を痛がり食べない【乳幼児のヘルペス性口内炎】」にご訪問いただいているようです。

今はすっかり病欠も減った5歳の息子ですが、0歳で「手足口病」、2歳で「ヘルパンギーナ」を発症しています。その頃の育児日記を引っ張り出して、一番苦労した「口内が痛くて食べられない時の食事」について書いてみます。

乳幼児の三大「夏の病気」ヘルパンギーナ・手足口病・プール熱とは?

乳幼児の「三大夏風邪」と言われるのが「ヘルパンギーナ」「手足口病」「プール熱」。6月から8月の夏季に小さな子どもが突然高熱を出せば、まずはこの3大夏の病気を疑います。

  • ヘルパンギーナ(エンテロウイルス属 コクサッキーウイルス)
    突然の高熱(2〜3日続く) → 口内〜喉に赤く小さな水疱がたくさんできる。
  • 手足口病(エンテロウイルス属 コクサッキーウイルス)
    微熱〜38度前後の熱(※) → 手のひら、足、口内に水疱がたくさんできる。
  • プール熱(咽頭結膜熱)(アデノウイルス)
    突然の高熱(4〜5日続く)、結膜炎(目の充血、目やに)、喉・扁桃腺が腫れる。

お医者さんからは「ヘルパンギーナと手足口病は原因となるウイルスも同じで、症状もよく似ている」と言われました。ワクチンや特効薬はないので対症療法しかないですが、口内にできた水疱が痛くて食べるのを嫌がるため、栄養を摂らせるのに苦労します。

プール熱はヘルパンギーナ・手足口病とは原因が違って水疱も出ませんが、喉が腫れるので「食べるのを嫌がる」という点は同じですね…。

(※)「手足口病で高熱は出ない」って本当…?!

「手足口病はそこまで高熱は出ない」と一般的には言われますが、息子はガッツリ40度超えの熱が出ました。0歳7ヶ月で発熱自体が初めてだったので大泣き!!

もちろん離乳食は食べません。まだ授乳中だったのが幸いで、ひたすら添い乳で寝かせました。

ヘルパンギーナ・手足口病の感染経路

「ヘルパンギーナ」「手足口病」は接触感染・飛沫感染・経口感染、よだれでも感染するとのこと。

感染していても症状の出ない潜伏期間も2日〜1週間ほどあるため、保育園や幼稚園など、乳幼児の集団生活の中ではどうしても、知らぬ間に感染してしまいます。

感染予防は「手洗い」をしっかりと!!

いやもう、予防薬もワクチンもないので、これしかないですよね…。もちろんタオルの共用もNGです。

症状がおさまった後も割と長い間(2〜4週間)便からウイルスが排出されるので、オムツ替えの後も入念に手を洗わないといけません。…でないと大人も感染します!!

え、大人も感染するの…?!

します!しました!!手足口病は私も夫もガッツリ感染して一家全滅でした。いやもうね、普段あまり熱を出さない分、39度超えの熱が出た時はめーっちゃしんどかったです!!

ちなみに息子は手・足・口にしっかり水疱ができたけど、私はほとんど水疱は出ませんでした。夫は何故かおでこ等に水疱ができていました。

口内が激痛で食べられない…

息子が手足口病にかかった時(0歳7ヶ月)は「離乳食が食べられなくても母乳を飲んでくれているから大丈夫!」という安心感がありましたが、ヘルパンギーナを発症した時(2歳)は断乳後だったので、食べない息子が心配で心配で…。

最初は「高熱」だけなので気づきにくい。

ヘルパンギーナは突然の高熱から始まり、最初は水疱が出ないため、「熱でしんどくて食欲が無い」と勘違いしてしまいました。「早く栄養つけて回復させないと!」「息子の好きなおうどんなら食べられるかな…」とせっせと作っては、一口食べて拒絶する息子にあの手この手で食べさせようと奮闘する私。口の中が痛くて食べられなかったのに気づいたのは2日後でした…反省。(と言いつつ同じ失敗を4歳の「ヘルペス性口内炎」発症時にもしてしまうのですが…)

ヘルペス性口内炎」の時にお医者さんに言われたのは「麺類はお出汁がしみるから食べられないのよ!」とのこと。お醤油味はもってのほか、薄めのお出汁でもしみるぐらい、口内の水疱は激痛だそうです。

お腹がぐーってなっているのに食べられない息子がかわいそうで…「代われるものなら代わってあげたい」ってこういう時に使うんだって思い知りました。

口内が激痛で食べられない時の、しみない食事

いやー、前置きが長かった!やっと本題ですスミマセン!

以下、お医者さんやお友達から教えてもらった「しみないメニュー」を紹介します。

ポタージュスープ

ポタージュスープ

「甘くてしみにくく、栄養もとれる」と、お医者さんに教えてもらったのがコーンポタージュスープ(冷製がおすすめ)でした。「じゃがいも・人参・玉ねぎ」などで作ったお野菜のポタージュスープも食べられたら、栄養面での心配はぐっと減りますね!

茶碗蒸し・玉子豆腐・冷奴など

できるだけ味付けなしの状態で。こちらもお医者さんのオススメでしたが、息子は全部ダメでした…。

味付けなしのお粥・お素麺など

私のように初っ端に「味付けあり」の状態で出してしまうと口内でしみて、「お粥やおうどん・お素麺=痛いもの」とインプットさせてしまい、以降食べてもらえなくなります。

まずは味付けなしの状態で食べさせてあげてください。様子を見て、たまご粥にしたり、天然のお出汁を入れてみたりすると良いかもしれません。

ちなみに息子はお粥も麺類も拒否でしたが、好物の「海苔巻きご飯」は割と食べてくれました。お医者さんには「そっちの方がしみそうやのにね…」と不思議がられましたが…。

エッグノッグ

▲エッグノッグ。大人はシナモン入りで。

友達が「子どもが手足口病になった時、これだけは飲めた」と教えてくれました。

欧米ではクリスマスの時期によく飲まれるオシャレな「ホットカスタード」ですが、「牛乳と玉子、お砂糖」で作るので栄養も抜群です。

私は「森永乳業|エッグノッグ(カスタード風ホットドリンク)」のレシピを参考にしました。

プリン、ゼリー、アイスクリームなど

息子はプリンもアイスクリームも1口で放棄してしまいましたが、元々大好物のゼリーだけは完食できました。

お医者さんは「ゼリーの方がしみやすいのにね…。オレンジ味とか酸っぱいものは避けてあげて」って言ってはりましたが、息子は何味でもOKでした。

パウチのゼリー飲料

パウチゼリーだけはどんな体調の時でも飲みきってくれるので、大事な生命線としてストックしています。(「ミニッツメイド ぷるんぷるんQoo」の「子どもの体に不足しがちなカルシウム、鉄分や、ビタミンD を含んだ手軽に栄養補給できるゼリー飲料」というフレーズには精神的にも助けられました。)

子どもの食欲が無い=口内の痛みを疑おう。

2度も失敗している私が声高に言えることではないのですが…。

子どもが病気でご飯を食べない時は「しんどくて食欲が無い」だけではなくて「口内の腫れや水疱が痛くて食べられないのかもしれない」ということを念頭において、できるだけ辛い・しょっぱいモノを避け、甘くて口当たりの良いものを用意してあげると良いですね。次こそは失敗しないぞ!!

脱水にならないように、水分補給をしっかりと!

今年の夏は猛暑を超えた「酷暑」の日が多く、熱中症対策のためにも水分補給が大切です。(もちろん大人も含めてね、毎日干からびそうですよね…。)

さらに「ヘルパンギーナ」や「手足口病」の際には飲食の量が減って脱水状態になりやすいので、意識してこまめに水分補給をさせましょう。いやー、親って大変ですね(涙)

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