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【書評】「ねこ背は治る!知るだけで体が改善する『4つの意識』」

公開日: 最終更新日:2017-02-20

書籍「ねこ背は治る!」

パソコン作業をしているとすぐ猫背になってしまいます。あと作業中のお菓子が辞められません、こんにちは @よしぱん です。

お菓子のながら食べは未解決だけど、猫背は改善できそうな本を読んだので覚書を残しておきます。面倒なストレッチなどは出て来ず、「知っているか知らないか」だけの内容なので、猫背を治したい方には一読の価値があると思います!

本は4部構成、ねこ背改善はその中の1つ

この本を手にとった時は1冊まるまるねこ背改善に関係する話かなと思っていましたが、実際は4つの章に分かれていて、ねこ背改善は2章だけでした。でも、4つともなかなか面白かったです!

  1. 知れば、呼吸が深くなる!
  2. 知れば、ねこ背が治る!
  3. 知れば、腕力が上がる!
  4. 知れば、速く歩けるようになる!

上記の4つ全てに共通しているのは、ストレッチや矯正などの話ではなく、「骨の位置や肺の大きさを正しく認識し、意識する」ことで改善するということです。面倒くさいことが大嫌いな私でも受け入れやすい内容でした。

以下に本書で心に残った部分を書いてみましたが、文字にするとなんとも分かりにくいですね…。
せめて…と、記事の最後に完全に自分用に書いた超絶雑なマインドマップも上げておきます。こちらを見て余計にこんがらがって、諦めて書籍を読んでみてくださいw

【1.呼吸を深く】肺の大きさ・位置を正しく認識する。

普段私達が無意識で行っている呼吸。著者によると、ほとんどの人は呼吸が浅く、酸欠状態なのだそうです。

私はヨガをかじっているので(本当にひとかじり程度です。家でDVDを見て始めるも続かず、教室通いを決意するもたった2回で先生がインドに帰っちゃって教室が消滅したり…)呼吸の大切さはよく耳にします。

でも、これまで習ったのは「吸ってー。吐いてー。」という息に対する意識ばかりで、「肺」に意識を向けたのは始めてでした。

肺は私達がイメージしているよりずっと大きい

肺は、上は鎖骨を超えるぐらい、下は肋骨の底辺まである、かなり大きな臓器です。それを意識しながら息を吸うと、胸の上部まで膨らみます。

腹式呼吸でも、空気が入るのはお腹ではなく肺だけ

腹式呼吸をするとお腹が膨らむのでお腹に空気が入っていると錯覚しますが、実際は「肺いっぱいに空気が入って膨らむ→横隔膜を押し下げる→お腹が膨れる」ということらしいです。知らなかったよ…。

胸式と腹式、どちらが体に良いの?とよく聞かれるけど、胸式呼吸と腹式呼吸を合わせた「全体呼吸」が体に(心にも)一番良いとのこと。

あ、この章に限らず全体に言えることですが、「体に良いのはもちろん、心にも…」という精神面のお話も出てきますが、私がイマイチそちらの話には興味を持てないのでバサっと割愛しますね。気になる方は本を読んでみてください!

【2.ねこ背が治る】正しく骨に乗る。

ここが本題です。むしろなんでこれが1章じゃ無いのかしら…??本の場合は買っちゃったから読み進めるしかないので成り立つのでしょう。Webページだったら「タイトル:ねこ背が治る」「最初のセクション:呼吸を深く出来るよ」だったら即離脱ですね。

まず、「胸をはって背筋を伸ばして一時的にねこ背を治しても、持続しませんよ」と、一般常識の否定から始まります。これは私も痛感しています。

ヨガ教室では「天井から頭に糸を吊るされていると思って。糸に引っ張られていると思って。」と教わり、上ばかりを意識していましたが、こちらもなかなか持続できません。

でもこの本では、背中ではなく、スネの骨(大腿骨)お尻の骨(坐骨)に意識を向けさせています。

STEP1:膝立ちしてみよう

「まず、膝立ちしてみてください。ねこ背になりますか?なりませんよね?」と始まりました。

膝立ちした場合、ちょうど膝を曲げている部分にスネの太い骨「大腿骨」があり、その一点にしか重心が行きようがないので、誰でも正しく骨に乗れる=ねこ背にならないそうです。

STEP2:立ってみよう

立った状態だと、ほとんどの人が足の裏の重心の置き方を間違えているために、この「大腿骨」に上手く乗れずに前かがみのねこ背になるとのこと。

足の裏の重心は中心ではなく少し後ろになります。大腿骨に乗る意識をしながら重心を少し後ろに置くと、すっと一直線に立つことができました。

STEP3:座ってみよう

ああやっと!毎日長時間PC前に座っている私が一番知りたい項目に辿りつけました!

座る時はお尻の骨「坐骨」に乗ると真っ直ぐ座れるとのこと。椅子に座って下に当たる骨です。

確かに、今までのように無理せずに、背中を真っ直ぐ伸ばすことが出来ました。背中や頭に意識を向けるのではなく、骨に意識を向ける…私にとってはとても新鮮でした。

【3.腕力が上がる】肩甲骨をしっかり使う

1章、2章同様、こちらも体の部位に対して、意識を変えようというものです。

「腕の付け根」は「肩関節」ではなく「肩甲骨」であると意識するだけで、肩は大きく力強く動かせるようになりますよというお話でした。

【4.速く歩ける】大腰筋をしっかり使う

3章同様、「足の付け根」を「股関節」ではなくもっともっと上の方、みぞおちの下辺りだと意識するだけで、歩幅が大きく、速く美しく歩けるようになるよというお話です。

これは、上半身と下半身を連結する筋肉「大腰筋」の上端を足の付け根と捉えるということだそうです。

全体を通しての感想

人並み外れて運動神経が悪いよしぱん。学生時代、一生懸命取り組んでも「マジメにやれ」と怒られる「体育の授業」が大っ嫌いでした。

後半の体の動かし方については、学生時代に知っていたらもう少し運動が出来たかもしれないなぁ…と思いました。まあ、それでも人並み以下なのは間違いないですが…。

呼吸の改善は難しいかな

一度正しい肺の大きさを認識すれば持続できると書いてありますが、呼吸は無意識でしているものなので意識し続けるのは難しいですね、やっぱり。

ねこ背改善は今までで一番実現できそう

こちらは今まで色々試した中でも「正しく骨に乗せる」が一番楽に出来るので、続けられそうです。せっかくなので、意識して改善しようと思います!

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