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軽度の小児喘息に予防薬「シングレア(キプレス)」は不要か。

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シングレアの一口ゼリー和え

一晩寝ないと200歳ぐらい老け込むことが判明しました、@よしぱんですこんにちは。翌日ちゃんと寝たら198歳はリカバーできるんですけどね、残りの2歳を取り戻すのが至難の業よ!!

子どもが病気になると看病で断続的にしか眠れない上、日中仕事できない分を夜間に対応しようとして簡単に見た目年齢200歳をゲットしてしまいます。

息子は3歳頃から春・夏はほとんど病気をしなくなったので、毎週のように保育園を休んでいた1歳・2歳の頃と比べると格段にたくましくなっているのですが。まだまだ油断できないのが秋・冬です。

先月末に喘息の発作が出て1週間ほどバタつきました。やっと元気になったと思えば今度は風邪…。運動会の練習疲れか保育園で風邪が流行していたので覚悟はしてたけど、結構長引きました。

季節の変わり目、急に寒くなって大人でも風邪をひきやすい時期ですね。「手洗い・うがい」徹底します!あと顔面ケアもね!

1歳で「軽度の喘息」と診断され「シングレア」を服用するように。

息子はよく喘鳴(ヒューヒュー、ゼーゼーの呼吸音)が出ていて、風邪をひけば咳が長引いていました。特に夜に激しく咳込むので熟睡できず、泣いて苦しむ姿は可哀想で見るのがつらいです。

1歳半で「軽度の小児喘息」と診断され、予防薬としてシングレア(キプレス / モンテルカスト)を「1日1回飲むように」と処方されました。

咳が酷い時は各種飲み薬の他に「吸入ステロイド薬」と貼り薬の「ホクナリンテープ」なども使いますが、「シングレア」は咳込んでいない時も毎晩欠かさず服用するようになりました。

  • シングレア … 大人用は錠剤もあるそうですが、1歳から6歳の子ども用は細粒。24時間効果が持続。就寝時に咳が出やすいので、寝る前に飲むのが効果的とのこと。
  • 吸入ステロイド薬 … キツい喘息の方は吸入ステロイド薬も予防のために継続して使われるそうですが、息子の場合は一番咳が出やすい真冬に1ヶ月ほど使ったのが最長でした。
  • ホクナリンテープ … 胸や背中に貼って気管支を広げるもの。24時間効果が持続。私自身はこれを貼ると副作用で手が震えるので苦手です…。

息子はゼリーが大好物なので、「お風呂上がりに自分でパジャマを着られたご褒美」として「ひとくちゼリーのシングレア和え」を食べさせていました。親がうっかりお薬を忘れていても息子から「ジェリーは?」と催促されるという画期的なシステムです。

毎月小児科に通って1ヶ月分のシングレアをまとめてもらい、2年間欠かさず飲ませました。相変わらず風邪をひけば咳や喘鳴はよく出るし、効果の程は分かりませんが…。発作は年に1〜2回程度なので、シングレアを服用していなければもっと高頻度で起こったのかも。

3歳で引っ越し、病院がかわってシングレアが処方されなくなる。

昨年4月に引越して真っ先にやったことは「小児科探し」です。そして新しい先生に「軽度の喘息で2年間シングレアを服用している」「もうすぐ無くなりそうなので次月分が欲しい」ことを伝えました。

…が、呼吸音を聞いて「必要ないでしょう。」とのこと。

肩透かしを食らった私、家に帰って「Google先生に相談だ!」と検索しまくります。どこを読んでも「シングレアは続けることが大事」「乳幼児も継続使用できる安全なお薬」「毎晩飲んでこそ効力を発揮する」と書かれています。

※ごくわずかですが「シングレアはとても高価なお薬で、病院が金儲けのために処方している、乳幼児は負担金が低額なので親も疑問を持たずに子どもを薬漬けにする」という見解もありました。でもこういうサイトには「ワクチンは製薬会社が儲けるための仕組みなので接種するな」とか「日本の食品会社の商品は添加物(=毒)だらけ」とか、根拠のない陰謀論に花を咲かせているのでエンターテイメントとして楽しんでいます。

環境が変わったせいか新しい保育園で早速風邪をひいた息子を連れて、もう一度訴えました。「喘鳴出ていますね、シングレアも出しておきます。」と言ってもらえて一安心。

ところが…シングレアも他の風邪薬同様、5日分しか処方されていないではないですか!!

幸い病気をしにくい4月だったのでそのまま春・夏と乗り切れました。

そして昨年秋に発作が出た時も「5日分出します。それでおさまらなかったらまた来てください。」とのこと。ちょっと不安になってきました…。

小児アレルギークリニックで聞いてみた。

近所の小児科を信用できなくなった私は、少し遠いけど「アレルギー外来」で人気の小児科に息子を連れて行きました。

ここは予約システムがなくて衝撃的な待合時間でしたが、先生は親身に話を聞いてくれて丁寧に受け答えしてくれました。(だから混むのだろうけど…)

「シングレアを毎晩飲むように勧めたお医者さんも、シングレアが不要と言ったお医者さんも、どちらも間違いではないですよ。」

「喘息予防にシングレアが効果的、というのは一般的な考えで、私達もこの10年、予防薬として処方してきました。でも、これは最近の話だけど、軽度の喘息の場合は不要なのでは?という意見も出てきています。」

「年に数回しか症状が出ない軽度の喘息に対して、365日薬を服用しつづける必要はないのではと。その程度なら、症状が出てからの対処でも効果は変わらないのではというのが、最近の傾向です。」

「どうしても心配なら処方しても構いませんが、今のお子さんの症状とお母さんのお話をお聞きする限り、私も対症療法で良いかと思います。」

という感じのことを、とても分かりやすく説明してくださいました。(素人なので解釈間違ってたらスミマセン!あくまで息子のケースということで…)

お医者さんの説明に十分納得できた私、シングレアを飲ませないことに対する不安がなくなりました。

近所のお医者さんもこういうふうに説明してくれたら、最初から安心できたのになぁ…。人数をさばくためには仕方ないのかもしれませんが、数十秒でも「どうして不要なのか」を話してくれたら…と思います。

シングレアの服用をやめてから1年半。

シングレアをやめてから1年半、発作は2回ありました。でもこれ、シングレアを常用していた頃と変わらない頻度なんですよね…。(息子が成長して強くなったのかもしれませんが。)

他の喘息持ちのお子さんをお持ちのご家庭ってどうなんでしょう…。検索する限り、シングレアを途中で止めた話をあまり見かけないので、色々なケースを知りたいなと思っています。
(ちなみに夫も小児喘息だったけど、お薬を飲んでいたら小学校に上がる頃にはすっかり治ったそうです。薬の名前は…覚えてるワケないよね!!)

残ってしまった「寝る前ゼリー」の習慣…


シングレアをゼリーに混ぜて「パジャマを着られたご褒美」としてあげていたので、シングレアが不要になっても息子はパジャマを着替えたら催促しにきます。そりゃそうだよね。

今は、便秘がちな息子のために市販の顆粒「こども整腸薬」をゼリーに混ぜてあげています。もう自分でパジャマを着るのが当たり前の年齢なので「パジャマを着た後にワーク(公文やこどもちゃれんじのドリル)が出来たら」と、ご褒美のハードルも上げています。

初秋はアレルギーや喘息に要注意!

あと(アレルギーの先生のお話を友達から聞いた、又聞きですが…)秋のはじめはアレルギー外来の患者さんが急増するそうで、喘息の発作も出やすい時期らしいです。確かに息子も2年連続でこの時期に発作を起こしてます。

夏の間に増えたダニやその死骸がハウスダストとなって、アレルギー持ちの人はそれに反応してしまうそうで…。やばいやばい、もっとちゃんと掃除しなきゃ!!

お布団やシーツは頻繁に洗濯・天日干ししていますが(私が綺麗好きだからではなく、息子のおねしょが原因です…)、部屋掃除はもっぱらロボット任せでした…反省…。

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